カテゴリ:不動産売却動画 / 投稿日付:2026/02/09 19:01
今回は不動産売却の依頼先の決め方について説明します。
不動産の売却は、人生の中でも特に大きな取引ですよね。「どこに頼んでも同じだろう」と思われがちですが、実は不動産会社選びひとつで成約価格やスピードが数百万円単位で変わることも珍しくありません。
納得のいく売却にするために、以下の4つの視点でチェックすることをお勧めします。
納得のいく売却にするために、以下の4つの視点でチェックすることをお勧めします。
1. 「査定価格」の根拠が納得できるか
単に「一番高い価格を提示した会社」を選ぶのは危険です。契約を取りたいがために、相場を無視した高値を提示する(「囲い込み」に近い手法)会社もあるからです。
周辺の成約事例: 直近で似た物件がいくらで売れたか。
プラス・マイナス評価: その物件独自の強みや欠点をどう価格に反映したか。
市場の動き: 今、そのエリアで買い手を探している人がどれくらいいるか。
ポイント: 「なぜこの価格なのか?」という質問に対し、データに基づいた明確な回答がある会社を選びましょう。
2. その会社の「得意分野」と「販売力」
不動産会社にも「マンションが得意」「地元密着で戸建てに強い」「投資物件専門」といった得意不得意があります。
エリア実績: その地域での売買に慣れているか(地域の坂道や学区の評判まで把握しているのが理想)。
広告戦略: SUUMOやLIFULL HOME'Sへの掲載はもちろん、写真は綺麗か、SNSを活用しているかなどを確認しましょう。
3. 担当者との「相性」と「誠実さ」
結局のところ、動くのは「人」です。以下のチェックリストを確認してみてください。
レスポンスの速さ: 連絡が遅い担当者は、購入希望者への対応も遅い可能性があります。
デメリットも話してくれるか: 「すぐに売れますよ」と調子の良いことばかり言わず、リスクも説明してくれるか。
宅地建物取引士の有無: 専門知識をしっかり持っているか。
4. 契約の種類(媒介契約)の提案
売却の依頼には3つの形式がありますが、それぞれのメリット・デメリットを依頼主に合わせて提案してくれるかどうかも重要です。
| 契約種類 | 特徴 | 向いている人 |
| 専属専任 | 1社のみ。報告義務が最も厳しい | 手厚いサポートを受けたい |
| 専任 | 1社のみ。自分で買主を見つけてもOK | バランス重視 |
| 一般 | 複数社に依頼可能 | 人気エリアで競争させたい |
失敗しないための第一歩
まずは1社に絞らず、3〜4社程度に「一括査定」を依頼し、各社の対応や戦略を比較することから始めるのが定石です。
「自分の物件が今、市場でどう見られているか」を客観的に知ることで、強気な交渉ができるようになります。
よろしければ、お持ちの物件種別(マンション・戸建てなど)や、売却を急いでいらっしゃるかどうかを教えていただけますか?状況に合わせた具体的なアドバイスをいたします。
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